2/10(日)、泉佐野市議会議場にて、泉佐野市まちづくり政策コンテスト最終審査会が開催されました。
今回のテーマは、「魅力あるまち泉佐野を実現するためのまちづくり」。
泉佐野市の未来を本気で考える若者たち6チームが市議会議場に集結、オリジナリティ溢れる
ビジネスプランや政策について、熱いプレゼンテーションが行なわれました。
なお今回は、御観覧いただいた皆様にも審査にご参加いただき、一票を投じていただきました。


最優秀賞 「チーム 生たまご」
泉佐野市議会議長賞 「チーム ベアーズ」
各チーム 発表概要
【1】ぽっぽ
井戸で減災!消火棒で防災!減防災が備わるまちづくり ~ここほれワンワンプロジェクト~


◆テーマ

昨年の災害経験をもとに、減災や防災についての意識改革、備えにつての提案。
暮らしの中で利用する水の殆どが生活用水であることに着目し、飲用利用は難しいが比較的浅いところから湧き出る水を井戸として活用する。また、てんぷら油火災を容易に消すことのできる、安価な消火棒を普及させることで、家庭でできる減災を目指す。
◆手段
井戸掘り事業は、各避難所に手掘りでもできる深さの井戸を掘り、水質検査を含めた井戸管理代行事業を行う。本格的な深い井戸ではなく、簡易な井戸を多数設けることで、被災時の井戸利用の利便性を高めることを狙いとする。備えとして、日々のメンテナンスを含めて行うことで事業として成立させる。
消火棒は、設備投資を最小限にとどめ、安価で使いやすい消火棒を全世帯の常備品となるぐらいに広めることで収益を確保。防災の啓もう活動等でも利用してもらうことで認知度を高め、収益を確保する。
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【2】じじはる
種をまこう!定住促進プロジェクト


◆テーマ

定住促進を政策として掲げている泉佐野市において、外国人の移住者の拡大を目的とするプロジェクトの提案。いきなり定住となるとハードルが高いことから、まずは、外国人と地域住民がお互いを知るための交流作りからスタートし、定住へとつなげる。
◆手段
泉佐野市の強みの一つであるである「農業」。そして日本全国の課題である休耕地問題。
これらをうまく活用し、「農業体験」をしながらの短期滞在を年に複数回実施し、種植え、収穫などのメインとなるところを体験してもらう。栽培は地元の高校生や大学生などの国際交流に興味のある若者が担当する。外国人が地域に溶け込むことのできる地盤を作り上げていく。
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【3】はんなりーず
みんなで灯すキャンドルナイト


◆テーマ

エコキャンドルを利用したナイトマーケットを定期開催することで、ドイツのオクトーバーフェストや台湾夜市のような観光の目玉となる市場を開催し、インバウンドのナイトタイムエコノミーへの要求に対応する。
◆手段
地域のみんなが関わるポイントとして、エコキャンドル作りを自治会やイベントなどを通して実施する。
イベントにおいては観光客自身にもエコキャンドル作りに参加してもらう。
みんなが作り上げるナイトマーケットは話題性とSNS映えにおいて話題を呼び、多くの観光客と消費を呼び込み、市内の経済を回す潤滑油となる。
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【4】生たまご
農業はエコでエエコとだらけプロジェクト


◆テーマ

泉佐野市には農業という強みがある一方、休耕地が増えているという課題が存在する。農業には防災や景観など様々な役割があるが、農業離れは大きな課題といえる。
そこで、若者が就農しない原因の一つである収入が不安定であるという現実に着目し、農業の6次化により、安定的な収益モデルを提案する。
◆手段
特産品を用いたご当地ソフトクリームを開発することで、話題性を呼び、安定的な収入を得る。
泉佐野市で栽培することのできる落花生を用い、落花生ソフトクリームを作成(試作品も完成している)し、インバウンド客が多い場所等へ移動販売カーを作成して販売を実施。
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【5】ベアーズ
地産地消!農家が作る循環型社会


◆テーマ

泉佐野市の魅力の一つである「農業」に着目し、農家が使う液肥を農家が出す農作物の廃棄物からバイオマスプラントを設置して作り出すという循環システムを構築することを目指す。
◆手段
バイオマスプラントを建設し、農家が出す農産物の廃棄部分等を回収し、そこから液肥を製造する。液肥としての成分を安定させるため、工場や飲食店などの残飯も用いる。それによりフードロス問題の解決にもつなげる。
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【6】SKY
防災観光都市


◆テーマ

昨年の台風の被災体験から、防災意識が高まったため、泉佐野市が取り組みを強める「観光」分野との融合を図るビジネスプランを提案する。被災者が避難生活を送る姿が平成の初期と平成の最後においても何ら変わっていないことに疑問を持ち、避難生活の中で要求が高い「プライベート空間」を少しでも提供するためのビジネスプランを提案する。
◆手段
「プライベート空間」の提供として、キャンピングカーを活用する。
キャンピングカーは豪華なものが想定されがちだが、機能を隔離された寛ぎのスペースに絞ることで、提供量を確保する。被災地へ派遣の際の手間も考慮し、けん引免許不要のタイプで揃える。被災地へ派遣していない場合は、市内に完成予定の豪華なキャンプ施設で利用してもらい、維持費を捻出する。
また、CSR活動の一環として企業からの寄付や広告ラッピングの費用を徴収することで運営の継続を維持する。
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詳細お問い合わせ先

政策コンテスト応募先・事業運営

コワーキングスペース Co-Labo'S

住所: 〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1番りんくうタウン駅ビル2F
TEL: 072-479-3505(受付時間:月~土09:00~18:00) 担当 神野(カミノ)、中川(ナカガワ)
お問合せはこちら:info@co-labos.com

実施主体

主催:大阪府泉佐野市まちの活性課  事務局:グランド・リミット株式会社